こんばんは!ケローネです。
本日は沼津サーフへショアジギングに行って来ました。
出勤前ということもあり、余り無理をせずに起きたこともあり6時近いサーフインとなりました。
中潮で満潮手前の上げ潮での釣行となりました。
最寄りのポイントに入ろうとしたのですが、お盆のピークと変わらない状態で入れず。。。
平日なのにこれだけいるのは凄いですね。
メジや本ガツオなどの釣果が出ているからですね。
ということで、少し離れた不人気ポイントへ。
実はここは初めて入るポイントだったのですが、
超浅い!!
キャストしてビックリでした。
カウント6~7くらいで着底です。
カウント10は欲しいところですが仕方ありません。
ボトムで反応が無いので、カウント5くらいから中層をワンピッチで探っていると、1回だけヒットがありました。
途中でフックアウトしてしまいましたが、恐らくソウダガツオだったと思われます。
フックアウトというよりは身切れの感じでした。
時間も無く、その1回だけで終了となりました。。。
シイラを期待して表層も探りましたが全く反応無しでした。
ただ、周りと言ってもあんまり人がいませんでしたが、少し離れたところで餌釣りの方々はポツポツソウダやワカシを釣っていました。
魚はいるんだよな~。。。
本日のヒットパターン
<ソウダガツオ?>
浅場だったこともありますが、カウント5から中層を探る感じでワンピッチでシャクリつつ、5回程度シャクったらテンションフォールさせ、再度シャクリ上げた瞬間にヒットしました。
本当にフォールで喰ってるの?
これは持論になってしまいますが、「フォールで喰う」と良く聞きます。
確かに、
おれ、フォールで喰わせたぜ!
というと格好良いのですが、本当にフォールしている時に喰ったの?と思うことがあるのです。
ケローネが考えるのはシャクってフォールに移行する瞬間、フォールからシャクリに移行する瞬間の一瞬ジグが止まるその瞬間に喰っていないか?という話です。
フォールやシャクリはあくまでも誘いであって、喰わせはその止まる瞬間の「間」なんじゃないの?と思うのです。
この違いは大きいです。
もし、「間」で喰っているのであれば、魚のいるレンジ(層)でその「間」を作らないと釣れません。
だから、フォールで喰ったと格好付けて、フォールを多めに取り、魚のいるレンジをフォールで素通りさせていたら釣れませんよね。
よって、フォールで喰ったと思っても、それが本当にフォールで喰っていたのか「間」で喰っていたのかを再度思い返してみることで次の釣果を出しやすくすることが出来ます。
では!