おはようございます!ケローネです。
本日は沼津サーフに軽く朝ショアジギングをしに行きました。
若潮で干潮目前の下潮での釣行となりました。
サーフに着いてまず思ったのが、サーフがなだらかになっていたなと言う印象です。
平らって感じです。
先日の強いウネリで大分地形が変わりましたね。
あと、波打ち際にあったゴミや流木が全て高潮が来ていたと思われる所まで上げられており、非常にスッキリした波打ち際になってました(笑)
その中でも水深に少し変化がありました。
ここはいつもカウント15程度なのですが、カウント20くらいまでの水深に変わってました。
かなり波にえぐられた感じですね。
水深も出ていたので釣れるか?と思ったのですが、潮がほぼ動いて無くて渋くて、結果としてはボーズでした。
潮が動き出せば反応が出たかなぁと思いますが、タイムアップとなり終了。
ただ、小さいですがナブラが出てました。
また、エサ師がワカシを2匹釣ってました。
魚は居たんですよね。
でも、喰わせられなかった。。。
結構探ったつもりが、まだまだ修行が足りませんね。
余談ですが、良くルアーとエサは対立することがありますが、ケローネはエサの人が居た方が好きです。
エサの方が釣れることが多いので、生命感を感じれるから、ルアーの人達だけしかいなくて誰も釣れない環境より、エサの人が一人勝ちしてようが釣れてるという事実を見れる方が精神的にやる気も出ます。
対立するのは、エサに魚が寄るとか、潮が早いとウキが流れて来てウザいとか色々理由はありますが、エサに寄るったって全ての魚がそこに行くわけでも無いし、喰わせれば良い話です。
技術で釣れるくらいになってから文句は言いましょう(笑)
ウキが流れて来るのは確かに困る。
たまにいる、自己中なやつは。
でも、結構気を遣っている人が大半です。
みんなの釣り場ですから、そこはある程度お互いの距離を見ながらやれば良いんですよ(´ω`)
地形の変化
漁港や磯は余り地形の変化というのは無いと思うのですが、サーフは台風や大きなウネリによって地形が変化します。
これによっては、前までは釣れていたポイントが釣れなくなった、とか逆の現象も起きます。
本日はそれを体感することが出来るレベルで地形が変化してました。
極端に水深が半分になるとかそういうことはよっぽどのことが無い限りは無いとは思いますが、カウント5くらいの変動は今回の大荒れの時は有り得ます。
これにより、釣れるポイントや時間帯、レンジ、魚種など様々な変化が起きます。
ここがサーフの面白いところでもありますが、今まで不人気ポイントだった場所が実は穴場になったりすることもあるのです。
同じポイントに通う、新しい場所を開拓するという選択が出て来ます。
どちらが正解と言うことはありません。
自分に合った場所選びをして下さい。
この嵐の後の地形の変化はある意味楽しみでもありますので!
では!