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ショアジギングのオフシーズンの過ごし方

こんにちは!ケローネです。

いよいよ冬本番となりそうな感じになってきましたね。

青物シーズンが終わりを告げる季節です。

そんなオフシーズンをどう過ごすか?

そんな話を今回はしたいと思います。

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ショアジギングオフシーズンの過ごし方

最初に言っておきます。

ショアジギングにオフシーズンはありません!(笑)

この写真は数年前の1月3日に三保で撮った写真です。

初日の出ではありませんが、有り難い御来光を見ながらの釣行でした。

もちろん、ハイシーズンよりかは人が少ないですが、写真から見てわかるようにズラッと並んでますよね。

本気野郎で勇ましい光景です。

確か、この時ワラサかブリかのサイズが一匹上がってるのを見ました。

1月から3月はショアジギングがオフシーズンになると思われがちですが、全然そんなことはありません。

ただ、数が出ないのは確かです

でも、出るとデカいことが多いです。

ケローネも実際にオフシーズンと呼ばれる2月に青物を釣っています。

これは2016年2月12日の朝方に沼津サーフで釣ったイナダです。

おい、当たればデカいんじゃないのかい!と思われると思いますが、逆にこの時期にイナダが釣れる方が珍しい気もします(笑)

車に戻る途中にサーフインする釣り人に、今日は何か釣れましたか?って聞かれたからイナダ釣れしたよって言ったら

ふぁ!?

って驚いてました(笑)

オフシーズンは人間だけ

オフシーズンは寒いです。

これが原因で人間がオフシーズンにしがちです。

しかし、全く釣れないわけではありません。

数が少ないだけです。

また、青物にこだわらない人は、フラット系やロック系、メジナとかの冬がターゲットになる魚種に以降する方も少なくありません。

釣果を考えたらそちらの方が賢明です。

ケローネもそっちの世界に踏み込みたいのですが、オフシーズンにはドンっと一発逆転があるかもしれない、という想いに心を動かされてルアーを投げ続けてしまいます。

ブリを釣りたい!

この魚を釣りたい!

そんな想いが釣り人の力の源ではないでしょうか?

そういう気持ちがあれば、きっとあなたの釣り人生は人生にとってかけがえのないものになることでしょう!

まとめ

オフシーズンにしっかり休む、というのも一つの過ごし方ではありますが、一発逆転を狙って釣りに出掛けてみては如何でしょうか?

思わぬ大物が掛かるかもしれませんよ!

では!