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おすすめのPEラインとそのトラブル原因&裏話

こんばんは!ケローネです。

本日はショアジギングで使うPEラインについて少し書きたいと思います。

ショアジギングではもうPEラインが常識になりつつありますが、このPEラインはトラブルになりやすいというデメリットもあります。

ただ、慣れればトラブルも少なくなりますが、ケローネはここ最近PEラインのトラブルに悩まされています。

そんなこんなで、PEラインについてブログを自分の頭の整理も含めて書いていきます。

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キャスト時にPEラインが絡む

キャストするとこうやって絡むことが頻発するようになりました。

こうなると解くのも困難になるので切るしかありません。

当たり前ですが、切ればその分ラインをロストしますし、再度リーダーとの結束をしなければいけないので、貴重な釣りの時間を失うことになります。

これがナブラが出ている時に起きるともう・・・(ノД`)シクシク

ラインのロスト量ですが、大体いつもリーダーから10~20mくらいでおきます。

1回くらい痛くも痒くもないのですが、これが3回くらい続くとスプールが寂しいことに。。。

PEが絡む原因

PEが絡む原因はいくつかあるようです。

大体下記が原因になっているようです。

リーダーとPEラインの結束部分がキャスト時にガイドを通ってしまっている
PEラインを最初に巻いた際にテンションを一定にしていない
PEラインをスプールエッジギリギリまで巻いてしまっている
安いPEラインでヨレ安い(クセが付きやすい)

大体こんな感じだと思います。

最初の3項目に関しては理由がほぼ一緒で、キャストした際にラインの放出速度が急激に変わることが原因になっています。

1つ目のリーダーとの結束部分がキャスト時にガイドを通ってしまっている場合、キャストした初速から結束部分がガイドに接触した際の減速によって放出速度が急激に落ちます。

これによって、PEライン上でスピードの差異が出た場所でラインが絡んでしまうようです。

だから、結束部分を常にガイドの外に出ているようにするために、大体リーダーは1mくらいがベストかなと思っています。

2つ目は最初にPEラインを巻く際に、一定のテンションでラインを巻いていかないと、強く巻き込んだところと弱く巻き込んだところで、キャスト時にライン放出速度が少し変わります。

これで上記と同じスピードの差異が出てラインが絡みます。

3つ目も似たような話で、スプール一杯にPEラインを巻いてしまうと、スプールの上のエッジ部分にラインが一切当たらず、ライン放出時に全くテンションが掛からないため、必要以上にラインが放出されてしまいます。

俗に言うバッククラッシュってやつです。

ベイトリールを使ったことがある人にはお馴染みの単語ですね(笑)

4つ目は余りに安いPEだとクセが付きやすいせいかヨレなどが酷く、PEを使い始めた際は安いものを買っていたため、トラブルが多かったですね。

ちなみに、PEラインを巻く際のテンションを一定に保つのに便利なのがこのリサイクラーです。

ケローネもいつか買おうと企んでいます。。。

リールに問題ある場合も・・・

最近のリールはライントラブルが起きにくい構造やシステムを採用しているので、基本は余りリール本体に問題があるということはありませんが、メンテナンスを怠ったり、何らかの要因でラインローラーの動きが悪くなっているとライントラブルにつながりやすいです。

主な原因は海水の侵入による塩ガミです。

この場合は、分解できるなら分解して清掃し、オイルを付けてあげれば解決します。

もし、ローラーのボールベアリングが逝ってたら新品に変えてあげましょう。

分解出来ない場合(マグシールド対応とか)はメーカーにオーバーホールを依頼しましょう。

PEラインとの相性もあるらしい・・・

上記以外にも、PEラインとの相性もあるようです。

恐らく、キャストのクセやリールとの相性なんだと思いますが、PEラインだと4本編みや8本編みでも少しラインのクセが違いますし、メーカーの製法によっては加工方法でラインの張りが違ったりします。

このあたりも場合によっては考えなくてはいけないかもしれません。

この切り分け方法としては、同じ環境であれば、PEラインのメーカーや種類を変えてみて、ライントラブルが起きるかどうか?

もし、同じ環境でラインを変えて改善されるのであれば、ラインとの相性が問題だったと言えるでしょう。

8本編みから4本編みにしたらトラブルが無くなったという話もありますし、逆もあります。

ケローネおすすめのPEライン

さて、ライントラブルの原因をまとめて来ましたが、ケローネが使っていて良かったと思うPEラインを挙げさせて頂きます。

こちらは王道ではありますが、よつあみ社のG-Soulシリーズです。

特にこのX8(8本編み)シリーズは信頼性も扱いやすさも抜群です。

個人的には値段も余り変わらずのこちらのアップグレードが好きです。

若干こちらの方が強度があります。

店頭だとアップグレードの方がやや高いですが、Amazonだとこっちの方が安いですね。。。

もちろん、X4(4本編み)もあります。

ってか、Amazonだと本当にアップグレード安いな。。。

単色だから人気が無いのかな。。。

ちなみに、4本編みや8本編み、最近は12本編みもありますが、編みの本数が増えると1本あたりの細さが細くなり、ラインの断面が円形にどんどん近付きます

しかし、PEは1本ほつれると強度が急激に落ちることもあるので、PEが擦れる環境(岩場やかけ上がりがある場所)であれば本数を落とした方が良いです。

擦れない環境であれば、本数を増やして強度を上げるのも1つの方法です。

また、本数が減ると断面が角ばるので、飛距離が落ちたり、潮の抵抗を受けやすくなったりします。

ただし、正直そこまで極端には変わらないので、擦れの環境だけ意識すれば良いかな?とケローネは思っています。

シマノからコスパ良いPEラインが出ました!

ここまではよつあみ社のものでしたが、実はシマノでコスパが良いPEラインが出ました。

こちらのPITBULLで、ケローネは今回こちらを購入しました。

価格感でいくとX4の値段で8本編みが買える感じです。

コスパ良いですね!

実はこのPITBULLはG-SoulのアップグレードのOEM(受託製造)です。

中身一緒!(後ほどカラクリは説明します。)

ライン業界では良くある話だそうです。

色々なメーカーからラインは沢山出ていますが、実は元を辿ると3社のみで作っているようです。

その代表格がよつあみ社ですね!

ここは本当に良い製品を作りますね。

OEMのカラクリ

ここで皆さん疑問に思いませんか?

OEMしている元のメーカーの方が高かったら自分たちの製品が売れなくならないか?

わざわざ自分達の競合製品になるものを競合他社に提供するのか?

当たり前ですが、OEM元が自分達の製品より安く良いものを提供するわけがありません。

上記で中身一緒とは書きましたが、実はコストを落とす(手抜き)ポイントを作っています。

今回のPITBULLですが、実は編み込み量を変えているようです。

例えばですが(実際は違う量ですが)、1cmの間の編み込み量を自分達の製品では30回編み込むところを、PITBULLでは15回だけ編み込む、と言った感じで編み込みの工数(手間)を減らすことでコストを抑えているようです。

これにより、PEラインのしなやかさや耐久性が変わるようです。

ただし、PITBULLではシマノが本家G-Soulとは異なる加工を施す(よつあみ社に依頼)ことによって、デメリットを最小限にはしています。

まさに企業努力の賜物!(゚∀゚)

それもあり、確かにケローネも使った感じだと少しラインに張りがあるな、と言う印象でしたが、遜色無いスペックは持ち合わせていると思います。

しかも、この張りがある意味ガイドの通りを良くしている気がしてますし、そのようなことがアピールポイントで書かれていました。

正直、本家G-Soulと比べてそこまで大きな差が無いように思えます。

ラインは消耗品でもあるので、このコスパを考えるとケローネは有りかと思っています。

耐久性はまだ見れていませんが、根掛かりやライントラブルで1ヶ月持たずにX8を新品に巻き変えたこともあるので、それなら耐久性よりはコスパ重視で良いかなと。

まとめ

如何だったでしょうか?

最近のPEラインは性能もコスパも良くなって来ているので、何でも良いやと思いがちですが、油断しているといざという時にトラブルやラインブレイクという信頼性に関わる事態にもなります。

色々書かせて頂きましたが、こういうラインシステムをどう組み立てるか?というのも釣りの楽しみでもありますので、是非この機会にラインシステムについて考え直して見て下さい。

では!