こんばんは!ケローネです。
さて、以前新幹線を使った長距離通勤のブログを書きましたが、現在3ヶ月目に突入しました。
そこで分かって来たことがいくつか出て来たのでアップデートをしたいと思います。
今回は帰りの新幹線にスポットを当てています。
品川から帰る場合の話になります。
帰りの下り新幹線は座れないこともある
帰りの時間にもよりますが、品川駅からだと20時台までは座れないリスクがあります。
丁度上の写真が金曜日の21時くらいのこだまで、発車10分くらい前に並んだ時の写真です。
一番先頭車両にも関わらず、既に10人以上並んでいました。
金曜日は特に注意が必要ですね。
この時は流石に座る余裕はありましたが、これが19時台とかになると10分前に並ぶと座れないと思って良いです。
18~20時までの間であれば、15分以上前から並ぶことをオススメします。(先頭車両の場合)
また、初めての人は分からず戸惑うのですが、こだまが来るホームで列が出来ている場合、9割はこだま待ちの人です。
のぞみ待ちの人だろうと列と違うところで待っていると、その間にこだまの列が増えて行くだけになります。。。
よって、のぞみが3回連続しようが列には並ぶ、これ鉄則です。
こだまの前ののぞみが発車するまで待っていたら負けです。
もう座れませんよ。
帰りは座れないなら諦めて立つ
ケローネは高い新幹線代払って立つのかよ?と思って、立つ可能性があるなら時間調整をしたりしていました。
ただ、歩き回ったり、ホームで次のこだまを待つのが思っている以上に疲れに繋がることが分かりました。
それと、次のこだまを待つと20~30分程度待つことになります。
そこで研究の成果として分かったことがあります。
安心しろ、小田原で結構人が降りて座れっから!
です。
結局品川から小田原まで立っていても25分程度。
同じくらいの時間待って立っているくらいなら乗れるこだまに飛び乗って、小田原から座れば良いのです。
また、一部誤解がありますが、定期では無くて切符を買う場合、品川でも東京でも料金が変わらないのは有名な話ですが、定期は金額が結構変わります。
だから、一度東京にに出て、東京から確実に座れば良いじゃないか、というのは出来ません。
仮に出来たとしても品川と東京の往復時間と乗り継ぎの時間のタイムラグが大分出るので意味が無いような気もしています。
帰りの新幹線は飲食に気を付けろ
これは不可抗力で気を付けようが無いのですが、帰りの新幹線は周りで弁当・飲酒などが日常的に行われます。
テーブルもあるので、あり意味当たり前の光景です。
ただ、これがお腹を空かせて家に変えるタイミングに毎日行われると思って下さい。
ま~腹立つ(笑)
特に、匂いが強い弁当やつまみやスナック菓子のパッケージを漁るガシャガシャ音に一番嫌なのが咀嚼音。
特にオッサンに多いのですが、くちゃくちゃと良い大人ならテーブルマナーくらい覚えとけよと思うようなことが運が悪いと横で行われます。
ガシャガシャ
バリボリバリボリ
クチャクチャ
グビグビ
と、ずーっと横でオッサンが呑気に一杯やっているんですよ。
こっちは腹が減っているし疲れているのに。。。
もうね、テロですよ、テロ!
これは思ってもみなかったマイナス効果でした。
ただ、上にも書いたように座れるか怪しい状況の中で座る場所まで選べませんので、座った隣がそういう人だったら諦めましょう。。。
まとめ
今回は帰りの状況をレポートしてみました。
思っていた以上に新幹線通勤は大変ですね。
乗車時間というか座るのも大変だし、座った後も周りの環境次第では落ち着くことが全く出来ないという。。。
もう少し研究して、もう少し快適に過ごせる方法を探してみたいと思います。
では!