こんばんは!ケローネです。
いよいよ今年も青物シーズンに突入しそうな感じで、青物の大物の情報もちらほらと出てますね。
本日は沼津サーフの小潮で朝マズメの干潮前後の釣行に行って来たので、そのレポートを書いておきます。
ベイトが凄かった
とにかくベイトが凄い多かったです。
日が出てくる少し前くらいから沖の方でナブラが出てましたし、鳥も多かったです。
すると、手前にもベイトが入って来て、そこからずーっとベイトが海一面にいる状態が8時以降も続いてました。
常に鳥もいて、活気に溢れる海でした。
ベイトは全体的に西から東に移動してました。
このベイトに向かってルアーを投げるとたまにベイトがスレがかりします。
10センチあるかどうかのサバの稚魚ですね。
これが数万匹単位でベイトボールみたいになって移動していたわけですから、鳥も落ち着かないですよね(笑)
やっとタックルハウスのベゼルを使うことが出来ましたが、飛距離が結構出るのなかなか良さそうです。
タックルハウス(TackleHouse) ジグミノー コンタクト ベゼル 120mm 48g イワシ #07 BEZEL.48 ルアー
でも釣れなかった
そうなんです。
こんなにも活性が高くて釣れそうな海なのにそれを狙うフィッシュイーターが全くいなかった感じです。
朝一大きな水柱を出すナブラというかボイルが出てましたが、それも反応が有りませんでしたし、その後は大きなナブラは無く、水面直下をモヤモヤ移動するだけでした。
んー、ポイントが悪いんですかね。。。
最近、実績の高いジャンプライズの飛びキングも使いましたが、全く反応がありませんでした。
夕方ならもしかしたら出たかも?
こういうのは運もあるので、通うことが大事ですね。
まとめ
今回は釣れませんでしたが、生命感は凄い増して来ています。
いよいよショアジギングの本格シーズンになる、という青物便りが届いた感じですね。
釣れなかったのは残念ですが、そろそろ釣れるかな?という感触はあります。
また通ってみます。
では!