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沼津サーフ釣行(2019/8/10) ~今年初ソウダガツオ~

こんにちは!ケローネです。

本日は台風10号接近に伴うウネリがあり、最寄りサーフはダメそうだったので、ウネリと無縁の沼津の湾奥に行ってきました。

長潮・下げ潮・朝マヅメでの釣行となりました。

場所も広くないので、早めに現地にインして、夜明けまでタチウオを狙いましたが、全く反応無し。。。

本当に釣れるのかな・・・と不安な状態からスタートとなりました。

予想通り、ウネリは皆無でベタ凪でした。

ただ、予想していた南東の風とは真逆の風が吹いていました。

風が強くないので気にはなりませんでしたが、強かったら結構厳しかったと思います。

日が出ても全く反応が無く、そろそろ潮止まりなんですが・・・と思っていたら、グンッという引きが!

最初ゴミかと思って(結構ビニールがこの日は掛かったので)いたのですが、左右に振れるので魚だと分かりました。

来ました!

今年初のソウダガツオです。

良い引きしましたね!

その後、何回かアタリがあったものの乗らず、もう1匹追加で終了となりました。

やはり、この魚はあのプルプル感がたまりませんね。

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今回のヒットパターン

釣れたジグはこれ↓

昨年本ガツオを釣ったジグで、カツオ系には強いようですね。

ブルーニングハーツというメーカーで、基本はOEMしているようです。

そこのキャストジグブラックアワビカラーです。

アマゾンとかでは売ってないようですね。

あと、パームスのザ・ダックスでも釣れました。

このフォルムが効くのかな?

パターンはどれも同じだったのですが、水面直下に近いところでヒットしました。

恐らく、水面下2m以内といったところでしょうか。

カウント10程度からワンピッチジャークで巻き上げて来るのですが、中層ではほぼ当たらず、水面直下が多かったです。

最初の一匹はかなり手前(15m)くらいの水面直下でバイトしたので、食う瞬間の魚の姿が見えていました。

アクションはワンピッチジャークなのですが、テンションフォールを入れた直後のバイトでした。

フォールというよりは、シャクってジグが跳ね上がってフォール姿勢に入る際に一瞬ジグが止まる「間」で食っている感じですね。

ケローネの普段のワンピッチジャークは、ジグが跳ね上がってフォールする前に次のジャークを入れるので、通常はこの「間」が発生しません。

しかし、この「間」をあえて発生させることでバイトを誘発させることが出来ます。

早巻きでもソウダは釣れるのですが、この2匹はこの「間」を作ることで釣れたことは確かです。

まとめ

とりあえず、釣りが終わったらスマル亭に行きました(笑)

静岡のソールフードだと思っています。

モーニング定食だとこのセットで350円(写真は大盛り:500円)

また、JAF会員だとちくわが無料でトッピング出来るなど庶民の味方です!(それだけでもJAFに入会する価値有るんじゃね??・・・ちくわ要らないから頼まないけど。。。)

ということで、シイラは釣れませんでしたが、今年初のソウダガツオが釣れたので、サーフは行けない環境でも釣果を出せたことは良かったと思います。

もし、今回のヒットパターンの「間」を意識していない方がいたら、たまにこのアクションを意識してみて下さい。

では!