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バラしにくいアシストフックとは?

こんばんは!ケローネです。

本日はショアジギングで良く使うメタルジグに付けるアシストフックについて考えたいと思います。

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なぜ考え始めたのか?

キッカケはこの写真にあるフック抜けです。

昨年より愛用しているヴァンフックさんのアシストフックなんですが、大型シイラが掛かった際に、新品なのにフックが抜けるという問題が立て続けに発生しました。

実は去年カルティバさんのアシストフックを使っていて、その際はフックが伸びてしまう問題を抱えており、太軸フックのアシストフックを探していたところ、量販店でお勧め商品として売られていたこともあって使い始めました。

今回のメーター近いシイラが掛かるまでは良い感じで使えていたんですが、大型が多数入って来て良く掛かる様になったタイミングで問題が発覚しました。

何が問題なのか?

まず考えたのが製品品質です。

このアシストフックは品質が悪いから抜けるのでは無いか?と思ったのですが、一年近く愛用していることもありますので、違う問題があると考えました。

そう考えると可能性として出てくるのが、そもそも大型魚を対象としていない製品だったのでは無いか?ということです。

正直なところ、そこまでアシストフックについて真剣に考えたことが無く、伸びる経験をしたから伸びないフックにしたのでもう大丈夫だろう、という程度にしか考えてませんでした。

メーカーに問い合わせてみた

考えても分からないので、使っていたヴァンフックさんのジゲンショートツインの耐荷重およびターゲットはどのレベルなのか?を直接問い合わせ窓口に聞いてみました。

ヴァンフックさんからメールの返信があり、どういう状況で起きたのかや抜けたフックの写真のやり取りを行い、問題点をあぶり出しました。

ヴァンフックさんは非常に対応が良い上に、色々アドバイスを頂けて、非常に勉強になりました。

フックメーカーとやり取りややり取りをしよう、ということってほぼ無いので、本当に良い機会になったと思っています。

何が問題だったか?

色々やり取りした結果、下記が問題として挙げられました。

ジゲンショートツインはライトショアジギング向けであり、大型魚とのファイトの耐荷重までは保証できない
アシストフックのアシストラインがショートタイプなので瞬間的な負荷が掛かった際にロングタイプと比べて衝撃吸収のマージンが少なく根巻部への負荷が大きくなり易い
ツインアシストの各々のアシストラインが独立して結線されているタイプであるため、引っ張られた際の衝撃がダイレクトに根巻部に掛かるので負荷が大きくなり易い

3つ目の問題点が分かりにくいと思うので、簡単に説明すると、今回の製品がこれ

プレスリングとの結線部分を見て貰うと分かりますが、アシストラインが独立して結線されています。

これはフックを内向きにしたり、外向きにしたりとフックセッティングを変えることが出来る上、フックの自由度が大きくなるのでフッキング率が高くなるというものです。

変わって他の結線はどんなものがあるのか?と言うと、例えばゼスタさんのこれ

分かりますかね?

2つのフックが1本のアシストラインで繋がれており、それをそのままプレスリングに結線しているというものです。

この場合、片方のフックでフッキングした際、瞬間的にフッキングした方にアシストラインが伸びます。(もう片方側は短くなるイメージ)

この伸びる動作が衝撃を吸収してくれて、フック抜けを緩和しているというものです。

まさか、そこにそんな意味が有るとは思ってもいませんでした。。。

やはり、シイラの瞬発力による瞬間的に発生する大きな負荷がフック抜けの原因ということで、それに耐えられるアシストフックを使った方が良いと言うことでした。

欲しいアシストフックは売ってない

今回のジゲンショートツインは、ケローネのターゲットとしているメーターサイズのシイラやブリの負荷に耐えられます、とは言い切れないものなので、耐えられる製品は無いか?と聞いたところ、フックは有るけど、アシストフックとしては売っていないので、自作するしかないとのこと。

実は問い合わせる前に詳しいショップの人に相談した際にも同じことを言われました。

丁度良いアシストフックが無いから、もし自分なら作っちゃいます、という事でした。

正直、アシストフックはそこまで頻繁に買わないので、高く付くかも知れないけど既製品で良いや、と思っていたのだが、いよいよ次のステップに踏み込むことになりそうです。

そう、自作アシストフックです。

ヴァンフックさんから自社製品だとこれ、というものを教えて貰ったのがこれ

ジゲングリッピーというフックです。(※理解しやすいようこの写真を頂きました。)

一応、アシストフック自体はあるけど、シングルであることと、リアフック用の超ショートアシストなので、ケローネが希望するツインショートは自作しないと無いということです。

追い追い自作しようと思っているので、細かいことはその時にブログで書きますが、このグリッピーのフックエンドはアイタイプになっているので、自作するのも比較的簡単とのことです。

個人的にショップの人からもこのタイプが簡単だと勧められていたので、これで自作を今度してみます。

フックサイズが#4/0からしか無いので今使っているものよりも大きなものにはなりますが、ターゲットがメーターサイズとなればこれくらいのサイズがあった方が身切れも起きにくく、伸びる事もなく、確実に魚を掛けることができるようです。

まとめ

今回のフック抜けでメータークラスのシイラを逃して悔しい思いはしましたが、今後大型魚を狙う上で忘れてはいけないフックの重要性に気が付かされました。

もっと大きな魚を逃す前に今回のことに気が付けたことは非常に大きいと思っています。

ヴァンフックさんから貴重な情報も頂けましたし、自分のスキルアップにも繋がりましたので、今回の失敗(問題提起)はケローネにとっては良い経験となりました。

皆さんのフックの悩みの参考になればと思います。

では!

コメント

  1. よーいち より:

    とても参考になる記事でした。
    今年から初めて、ゴロタには3度程いきましたが、
    先日は5バラシと散々な結果で、そのうち2回は同じようなフック抜けでした。
    やはり自作ですか。
    幸い、フライ用のバイスを持っているので、近々挑戦しようかと思います。

    • kelone より:

      よーいちさん

      初めまして。
      既製品で大型を狙うものは本当にマグロとかやるようなサイズになるので、少し大き過ぎてしまい、その下はライトショア用になるので、丁度間のものは作るしか無さそうです。
      まぁ大丈夫だろう、と思っていましたが、フックセッティングの大切さを学びました!

  2. てんちょ より:

    はじめまして。
    いつも拝見させて頂いてます。
    ショアジギをこのブログをみて始めた元トラウトアングラーです。
    現在は三島付近に仕事の関係で来ている30歳です。
    何かおもしろそうな釣りはないかなぁと探している時にこのブログに出会いました。
    釣行はまだ二回。青物はゼロですが楽しんでいます。これからも「あー釣りしてーなー」と思える記事を楽しみにしながらクローネさんが化物クラスを毎回釣れることを祈って拝見させ続けさせて頂きます。

  3. てんちょ より:

    クローネさんですね。失礼しました。。。

    • てんちょ より:

      ケローネさんです…!!m(__)m

      • kelone より:

        てんちょさん

        初めまして!
        いつも見てくれていてありがとうございます!
        三島なんですね。三島だと管理釣り場も近いしトラウトは良いかもですね!

        青物は実はこれからのシーズンなので、まだまだチャンスはあります!
        こちらも情報を適宜流して行きますので、これからも宜しくお願いします!

        • てんちょ より:

          ご返信ありがとうございます。

          お察しの通り地元の友人が遊びに来てくれる12月に管理釣り場にいく予定です。
          来週は1度くらい沼津サーフ辺りを攻めれそうなので表層からボトムを丁寧に攻めてみます!
          ありがとうございます!!

          • kelone より:

            てんちょさん

            管理釣り場も12月は結構難しいみたいですね。
            確か、御殿場ICの近くにも有名な管理釣り場があったような気がします。
            サーフは11月くらいまでは比較的釣れるので通ってみて下さい!

  4. てんちょ より:

    裾野フィッシングパークですね。
    冬になったら行ってみようかと思ってます!
    そして昨日ようやくシイラ、ソウダを午前で計6本あげることができました!
    Rサーディン30でしたので、きっとこのブログを見てなかったら購入してなかったと思います笑
    これからも精進して行くためにこちらのブログを愛読させて頂きます。
    マメな返信も含め本当にありがとうございます。

    • kelone より:

      てんちょさん

      御殿場の管理釣り場は東山湖?という場所でした。
      結構人気あるみたいなので、機会があったら行ってみて下さい。

      Rサーディンはスタンダードな形状で扱いやすいですよね。
      比較的価格も良心的ですし。
      迷ったらとりあえず投げてみる感じが良いと思います。
      サーチャージグとしてもオススメ。
      色んな魚種が釣れるので、色々試してみて下さい!