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沼津サーフ釣行(2018/7/1)

こんばんは!ケローネです。

本日は妻も同行で沼津サーフへショアジギングに行って来ました!

混雑を想定していつもより西のポイントに入りましたが、それでも人が多かったですね。

今回は中潮で朝マズメの満潮前後での釣行でした。

予想通りの強めの向かい風でした。

このポイントは若干不人気ポイントではありますが、数年前に妻が本ガツオを釣ったポイントでもあるので、不人気ながら一発の期待は出来る所ですね。

余談ですが、日の出前は凄い霧と雨で釣りが出来るのか心配でした。

その霧の影響か、東名高速では富士でトラックが横転して半日くらい通行止めになっていましたね。

実際は少し雨がパラついたくらいでそんなに雨は降らずに済みました。

釣行を開始すると早々にワカシが釣れました。

超小さいマイクロワカシです。。。

その後もちょいちょい釣れたりバラしたりして3匹くらい釣れました。

隣では同サイズのシイラも釣れていました。

しかし、もうこのサイズしか釣れず、妻は飽きて釣りを止めてしまったので7時くらいには撤収となりました。

恐らく、もう少し粘っていればソウダガツオが釣れたかも、という感じでした。

ん~、でも、どうしてシイラが釣れないのかなぁ。。。

今回の釣行ですが、実は大きな分かれ道になっていたかもしれません。

何かと言うと、今日はもう小さいサイズしか釣れない、と諦めてしまうのは勿体無いです。

そういうケローネも結構やりがちなのですが、これは凄い重要なポイントです。

まさに昨日の本ガツオを釣り上げることが出来たのはこの分かれ道が起因しています。

昨日はまさに同じ状況で、小さい魚しか釣れないし、帰って行く人達もいるので翌日に期待して帰ろうかな?と思っていました。

特に青物は回遊魚なのでという要素が強い釣りだと思っています。

よって、周りに流されず粘る精神力が必須です!

周りが帰り始めたから今日はダメっぽいな・・・

とか

今日はもう釣れそうにないし疲れたから帰ろう・・・

そんな気持ちは捨ててしまいましょう!!(難しいですが・・・)

もし、昨日の自分がこの気持に負けていたら本ガツオを釣ることは出来ませんでした。

粘ったからこそ釣れたのです。

本当に良くありますが、自分が帰った後にナブラが出たとか、極端な話だとサーフの帰り際に振り返ったらナブラが出ていたことも実際に経験しています。。。

趣味の範疇なのでどこまで頑張るかは自分次第ですが、その日に決めた釣果時間の間は周りが帰ろうが疲れようがフルキャストし続けることが大切なのです!

そうすることで、自分でもビックリするような釣果が出せるかもしれませんよ!

では!