こんにちは!ケローネです。
まだまだ雨が降り続き、真夏なのにもう寒さすら感じるようになって来ましたが、調査と思って沼津サーフへショアジギングをしに行ってきました!
小潮の上げ潮の朝マヅメでの釣行となりました。
どえらい祭り状態だった
雨がパラパラ降っている状態で、もう数日間雨が降り続いていましたが、海の状態が良かったです。
海面を薄っすら黒い影が所々に見受けられます。
薄暗かったので、気のせいかなって思っていましたが、その後鳥山も出来ており、これは釣れそうだと思いました。
黒い影の正体はやはりベイトボールで、ナブラも出ましたが、フィッシュイーターもちゃんとおり、爆釣レベルで釣れました。
最初に上がって来たのはサバでした。
その後にゴミかな?と思ったのですが、サーフでは珍しいオオモンハタが釣れました。
まだ20センチ強というところでしょうか。
まさか根魚がこんなところで釣れるとは思ってもみませんでした。
その後に続いたのはワカシでした。
もう少しでイナダになるんだけどな~というサイズですが、まだイナダは出ませんね~。
足元でバレたものを入れると10匹は釣れました。
これだけポコポコ釣れるのは珍しいです。
あと、一番凄かったのは沖の状態でした。
1kmくらい沖にはなりますが、その距離でも目視出来る水柱と飛び跳ねる魚の影があり、1時間以上出続けていました。
ラグビーボールみたいな影(恐らく、カツオかマグロ)やメーター級のシイラの影も見受けられました。
他にも、それらのフィッシイーターに跳ね飛ばされた魚の影も確認出来ました。
鳥山も凄かったし、今日沖で船釣りやっていた人は凄いことになっていたでしょうね。
その恩恵はサーフでは受けれませんでしたが(´・ω・`)
しかし、今日の朝釣りに行けた人はラッキーでしたね。
ヒットパターン
<サバ>
サバはダイワのTGベイトで釣れました。
タックルケースに眠っていたやつを使いましたが、塗装は剥がれて、ホログラムシールを巻いてあったやつでしたが、色はもうどうでも良かったんでしょうね。
着底からワンピッチジャークで10回程度シャクったところで食いました。
他のサバはこのパターンで釣れました。
サイズは30オーバーで結構良いサイズですね。
<オオモンハタ>
こいつもTGベイトでしたが、着底と同時に食った感じです。
多分、メタルジグが落ちたところに居たんでしょうね(笑)
着底後、ワンピッチジャークしようと思ったら既にシャクリが重かったので、落パクに近い状態だったと思われます。
<ワカシ>
ワカシはメジャークラフトのジグパラで釣れました。
今度はタングステンでは無い通常のものです。
ワカシは3匹釣れましたが、いずれも同じパターンで、着底してからワンピッチジャークで15~20回ほど巻き上げたところでヒットしています。
サバより上の層に居た感じですね。
ほぼ中層ですね。
まとめ
今日はアタリ日でしたね。
青物パラダイスでした。
そして、そこそこのサイズの数が出ましたね。
また、沖ではデカいシイラも確認出来たし、いよいよトップシーズンに入りますかね~。
ちょっと寒いのが気になりますが。。。
早くシイラに会いたいですね。
では!