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沼津サーフ釣行(2022/9/25)~またまたイナダ~

こんにちは!ケローネです。

またまた沼津サーフへショアジギングに行って来ました。

今日は強い東風で非常に釣りにくい状態でしたが、人がそれなりに居ましたね。

本日は大潮の満潮前後の夕マヅメでの釣行となりました。

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横風が酷くて釣りにくい

この横風の日って本当に釣りにくいですよね。

結構風も強くて釣りに行くのどうしよか悩みましたが、行けば釣れるかな~と思ってサーフィンしました。

周りは釣れている気配は無く、風が強いからこりゃダメかなと思ったら、2投目くらいでヒット!

いつもより早い時間だったので油断していました。

なかなかメタボなイナダでした。

サイズももう少しで45センチという感じで、結構良い引きしました。

ブログを読んでくれている人はこの時点で気がついているかもしれませんが、そう、ワンチャンなので、この後釣れないのでは?と思うでしょう。

はい、結論から言うと釣れませんでした。。。

この1匹が釣れた時点で、今日終了だと思ったのですが、もしかしたら・・・と思ってしばらく粘ってしまいました。

ただ、この後数投した時に1バイトありました。

フッキングに至らず、非常に悔しい思いでした。

その後、もう1回バイトと言うよりは体当たりみたいなアタリがありました。

ちょっと活性が高かったかな?という感じでした。

ただ、周りは釣れていない感じでした。

見た感じ、飛距離が全然足りていない感じでした。

まずは飛距離伸ばさないとダメですね。

今回のヒットパターン

ヒットルアーはもう説明いらない気がしてきましたが、信頼と実績のジーク(Zeake)のRサーディンですね。

塗装ボロボロですが、正直塗装はそこまで重要視していません。

これでも全然釣れますというか釣れています。

フックは使い回ししているので、使う前に少し研いでいます。

このGMのフックシャープナーは研ぐ面が格納できて、粗さも3パターンあって、順に研ぐと鋭利になるから便利でオススメです。

<イナダ>

パターンはほぼ毎回同じですが、最近は手前で釣れることが多く、そのパターンかなと思ったら、また沖パターンになっていました。

フルキャストして、カウント15取ってからワンピッチジャークを入れる感じで、シャクって5~6回のところでスコーンってひったくられる感じです。

このアクションですが、シャクリが早すぎるとリフト&フォールの間の「間」が出来ずにバイトを誘発出来ません。

また、フォールをさせ過ぎても良くないです。

フォールでは喰いません。

あくまで、リフトとフォールの間の上がりも下がりもしない上下運動ゼロの「間」で喰います。

「フォールで食った」と言うと格好良く聞こえますが、フォールで喰わないから(笑)

この「間」を上手く連発させて、とにかくバイトをさせやすくすることが大事なんです。

あと、飛距離も大事です。

周りは釣れていませんでしたが、飛距離も全然足りていないように見えました。

メタルジグを重くしたり、飛距離の出るジグにしたり、キャストフォームの最適化、キャスト力を鍛える、などなどをすればチャンスは格段に増えます。

まとめ

今回チャンスをモノに出来た一番の要因は飛距離かと思います。

その次にアクションかなとは思います。

メタルジグが今のイナダに丁度合っていると言うのは有るのかもしれないけど、この飛距離は本当に重要です。

実際、ちょっと前に肩を壊していたくらいキャストでの飛距離は重要視しています。

皆さんもガンガン飛ばしましょう!

では!