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沼津サーフ釣行(2018/7/11)

こんばんは!ケローネです。

本日、朝軽く沼津サーフへショアジギングに行って来ました。

本日は中潮で下げ潮での釣行になりました。

日が昇った5時前くらいにサーフインしましたが、既にサーフは満員となっていました。

平日にこの盛況振りは凄いですね。

サーフの状況ですが、濁りが結構酷かったです。

茶色に近い色で、ゴミが波打ち際に点在していました。

ゴミは皆さん入れ食いでした。。。

ケローネは釣行開始するもアタリも無く時間だけが経ちますが、少しすると周りでワカシやソーダガツオが上がり始めました。

これは自分にも来るぞ!と持っていたのですが、ある意味ケローネだけ釣れない状態に。。。

こういうパターンありますね。

回遊魚なので、本当に右から、左から順々にヒットして、次は自分だ!とドキドキしていると、自分を飛ばして隣がヒットする・・・みたいな。

そんな状況でダメかと思ったのですが、切り上げる少し前にボトム付近でヒット!

が、10秒程度でフックアウトしてしまいました。

引きからするとソウダガツオかなと思います。

今年に入ってからまだソウダガツオを釣っていないので、そろそろ釣りたいところです。

ソウダガツオの引きが強烈で横に走るので楽しいです。

ソウダガツオにはマルソウダヒラソウダの2種類があるみたいですね。

マルは血合いが多くて食べるとお腹を壊すらしいです。

ただし、鰹節には最適らしいです。

ヒラは本ガツオと同じくらい美味しいと言われています。

何度か釣ったことありますが、マルソウダより太いからか引きが更に強烈で楽しいですね。

話は戻りますが、帰る直前の7時頃に海の潮目が大きく出ていました。

左から右に渦を巻くような大きな潮目でした。

もっと釣りの時間があればきっと釣れていたのでは無いかと思われます。

あの後、皆さんの釣果はどうだったのか気になりますね。

しかし、今回はフックアウトで釣果が出ませんでしたが、このフックアウトをどう克服するかがある意味課題なんですよね。

シイラみたいにジャンプでのフックアウトだと原因がある程度目に見えて分かるのですが、潜った状態で、かつテンションを張った状態でのフックアウトはどう対処すれば良いのか・・・?

思いつくのは身切れでのフックアウトです。

これってどうすれば良いのかな。。。

このあたりはまたおいおい研究して、少しでもバラシを減らすように出来るようにしていきたいと思っています。

では!